*カトリック大阪教区でインターナショナルデー
記事年月 | 2019年10月-12月 |
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号数 | 85 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 11月 |
国名 | 日本 |
トピック | キリスト新聞 カトリック新聞 クリスチャン新聞 |
記事タイトル | *カトリック大阪教区でインターナショナルデー |
本文テキスト | 10月20日、信徒の約半数が外国籍というカトリック大阪教区は、恒例の「インターナショナルデー」を開催し、会場となった玉造教会(大阪カテドラル聖マリア大聖堂)脇の広場に延べ3千人が来訪した。日英二言語で国際ミサが捧げられた後、広場のステージで20余組の出演者が4時間にわたり各国の音楽や舞踊を披露した。広場には各国料理を提供する40のブースが並んだ。昔はブラジル料理が多かったが、最近はベトナム料理が多いとの声があった。また、以前はゴミの出し方などをめぐり、教会で日本人と外国人とのいさかいが起きていたが、近年ではそういう例はなくなったとの声も聞かれた(カ10日付)。 |