*投稿訴訟、三女の敗訴が確定
記事年月 | 2019年10月-12月 |
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号数 | 85 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-5.新宗教】 |
国名 | 日本 |
トピック | オウム真理教(現・Aleph(アレフ)・ひかりの輪) |
タイトル | *投稿訴訟、三女の敗訴が確定 |
本文 | アレフの情報共有アプリに「教団に影響力がある」との誤った内容の投稿をされたとして、麻原彰晃元死刑囚の三女・松本麗華氏がアレフに1千万円の損害賠償を求めた訴訟で、最高裁は11月19日付で原告側の上告を退ける決定をした。2018年9月のさいたま地裁判決では、投稿がおおむね事実に基づき違法性はないと判断し、東京高裁もこれを支持する判断を下していた。上告棄却により同氏の敗訴が確定した(埼玉・さいたま11/21)。 [→『ラーク便り』83号37頁参照] |