＊統一研究院が「北朝鮮人権白書2020」を発表
| 記事年月 | 2020年4月‐6月 |
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| 号数 | 87 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-1. 東アジア・太平洋地域】 |
| 国名 | 韓国 |
| トピック | |
| タイトル | ＊統一研究院が「北朝鮮人権白書2020」を発表 |
| 本文 | 韓国の政府系シンクタンク統一研究院が5月12日に発表した「北朝鮮人権白書2020」によれば、北朝鮮では依然として住民たちの生命権が保障されておらず、「特に拘禁施設内で超法的、略式または恣意的に処刑がなされている」という。また、麻薬取引行為と韓国録画物の視聴・流布行為に対する死刑事例が増加していることも指摘された。2018年には、平安北道(ピョンアンプクト)で聖書を所持していたという理由で2人が公開処刑されたのを目撃したという証言も収集されている（クリスチャン6/7ほか）。 |