*監督会議議長に元世界教会協議会総幹事が就任
記事年月 | 2020年4月‐6月 |
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号数 | 87 |
媒体 | 国外 |
大分類 | 【B-7. 西ヨーロッパ】 |
国名 | ノルウェー |
トピック | |
タイトル | *監督会議議長に元世界教会協議会総幹事が就任 |
本文 | 5月10日、ルーテル派のノルウェー教会は、中部トロンハイムのニーダロス大聖堂で、2020年3月まで世界教会協議会(WCC)の総幹事を務めたオラフ・フィクセ=トゥベイト牧師を、ニーダロス教区監督に任職するとともに、監督会議議長に任命した。監督会議は、12人の監督から構成される機関。トゥベイト牧師の前任は、同派初の女性監督ヘルガ・ハウグラン・ビフグリエン氏。新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、大聖堂での任職式・任命式は最低限の数の出席者で行われ、その様子はライブ配信された(キリスト5/21)。 |