*自民党内に「保守団結の会」が発足
| 記事年月 | 2020年4月‐6月 |
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| 号数 | 87 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-6.政治と宗教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| タイトル | *自民党内に「保守団結の会」が発足 |
| 本文 | 自民党の高鳥修一筆頭副幹事長らが6月25日、保守系グループ「保守団結の会」を新たに発足させた。同会は「皇室の尊崇」「靖国神社の参拝」「憲法の自主的改正」を基本方針とし、定期的に会合を開くという。『産経新聞』は関係者の話として、同党内には稲田朋美幹事長代行が会長を務める保守系グループ「伝統と創造の会」(伝創会)が存在するが、同氏が選択的夫婦別姓に理解を示すなどしたため、伝統的な家族観を重視する党内保守層から疑問の声が上がり、新グループの結成につながったと伝えている(産経・東京6/17、毎日・東京6/26)。 |