*緊急事態宣言下の状況について神青協のアンケート
| 記事年月 | 2020年4月‐6月 |
|---|---|
| 号数 | 87 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 5月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 神社新報 |
| タイトル | *緊急事態宣言下の状況について神青協のアンケート |
| 本文 | 新型コロナウイルス感染拡大を受け、神道青年全国協議会は緊急事態宣言下での神社界の現状や課題、問題意識を共有するため、4月24日から30日にかけてアンケートを実施。全国の神社から740件の回答を得た。「新型コロナウイルスによる祈願数への影響」については、約半数以上の神社で激減していることが判明。新型コロナ対策としては「直会中止」(83%)が最も多く、「柄杓の撤去」(56%)が続いた。またお守りの授与等に関しては過半数の神社が特別な対応をしていないが、郵送による授与やインターネット上の申し込みに対応している例もあった。自由回答欄では多くの会員が「日々の祈り」の大切さを重視しているとしつつ、神社の運営に関しては「社入減少への不安」という回答が最も多く寄せられた(18日付。11日付にも関連記事)。 |