*宣教団体AAJが教会のあり方を議論
記事年月 | 2020年4月‐6月 |
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号数 | 87 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | 5月 |
国名 | 日本 |
トピック | キリスト新聞 カトリック新聞 クリスチャン新聞 |
タイトル | *宣教団体AAJが教会のあり方を議論 |
本文 | 5月5日、宣教団体のアジアン・アクセスジャパン(AAJ)がオンラインセミナーを開催し、新型コロナウイルスの流行下で教会が「どう生きるべきか」について討論した。デジタル技術の活用方法などに注目が集まる一方、「教会とは何か」「牧師とは何をする人なのか」などの本質的な問いが生じていることが確認された。牧師のいない場でも「心を込めて礼拝すること」の重要性が提起され、今後の牧師不足への備えになるとの意見が出された。また、一部が苦しめば全体が苦しむ経験を全世界で共有したことは、「教会の交わりの意味を再考する絶好の機会」と説明され、「相互依存の社会、相互依存の教会」の展望が示された。国内外から90人が参加した(ク24日付)。 |