*大正大が寺院へのコロナの影響を調査

*大正大が寺院へのコロナの影響を調査

記事年月 2020年4月‐6月
号数 87
媒体 専門紙
大分類 6月
国名 日本
トピック 文化時報
タイトル *大正大が寺院へのコロナの影響を調査
本文  大正大学地域構想研究所・BSR推進センターは6月3日、新型コロナウイルスの寺院への影響などに関する調査結果をホームページで公表した。調査は5月7日から24日にかけて「寺院における新型コロナウイルスによる影響とその対応に関する調査」としてインターネット上で行われ、517の有効回答が得られた。葬儀の変化についての回答は、仏教界で不安視されていた簡素化が41%にとどまった一方で、会葬者の減少は88.6%に上った。法事の変化については中止や延期が87.8%、参列者の減少が86.7%だった(10日付。仏教タイムス5月14日付に関連記事)。
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