*子ども食堂で地域活性化の取り組み

*子ども食堂で地域活性化の取り組み

記事年月 2020年7月‐9月
号数 88
媒体 専門紙
大分類 7月
国名 日本
トピック 文化時報
タイトル *子ども食堂で地域活性化の取り組み
本文  浄土真宗本願寺派の本願寺吉崎別院(福井県あわら市)で6月27日、子ども食堂「テンプル食堂よしざき」がオープンした。当日は弁当を300円で50食販売。今後は毎月最終日曜に開催する予定だという。通常の子ども食堂は子どもの貧困や食習慣の改善を目的とすることが多いが、「テンプル食堂よしざき」は地域活性化を主な目的としている。福井・石川両県の本願寺派僧侶らが企画したもので、参加者や支援者に同院を定期的に訪れてもらい周辺地域の過疎化を防ぐ効果が期待されている(11日付)。
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