*ロヒンギャが暮らす村での不法行為で国軍兵士3人が処罰
| 記事年月 | 2020年7月ー9月 |
|---|---|
| 号数 | 88 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-2. 東南アジア】 |
| 国名 | ミャンマー |
| トピック | |
| タイトル | *ロヒンギャが暮らす村での不法行為で国軍兵士3人が処罰 |
| 本文 | 6月30日、ミャンマー国軍は少数派イスラム教徒(ロヒンギャ)が暮らす西部ラカイン州グタビン村での問題行動を巡って開かれた軍事法廷で兵士ら3人が有罪になったことを発表した。ロヒンギャ関連の不法行為を国軍が認めるのは異例のことである。ただし、人権活動家らは、罪名や量刑が明らかにされていないことを透明性の欠如として批判している(東京7/2)。 [→『ラーク便り』56号小特集①参照] |