*カトリック保健協会が米国のWHO脱退を批判

*カトリック保健協会が米国のWHO脱退を批判

記事年月 2020年7月ー9月
号数 88
媒体 国外
大分類 【B-8. 北米・中南米】
国名 アメリカ
トピック
タイトル *カトリック保健協会が米国のWHO脱退を批判
本文  米国カトリック保健協会(CHA)は7月7日、新型コロナウイルス感染症が拡大する状況で、トランプ大統領が米国を世界保健機関(WHO)から正式に脱退させたことは「非常に遺憾だ」と非難する声明を出した。CHA会長を務めるハダッド修道女は6月に送った大統領宛の書簡でも、全世界のカトリック系団体から新型コロナの情報や資源を求める声が米国に届いているために、WHO脱退は逆効果であると訴えている(カトリック7/19)。
『ラーク便り』データベースの検索ページに戻る