*コロナ感染予防でセンサー装置を導入
記事年月 | 2020年7月‐9月 |
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号数 | 88 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-1.神道】 |
国名 | 日本 |
トピック | |
タイトル | *コロナ感染予防でセンサー装置を導入 |
本文 | 新型コロナウイルス対策の一環として、センサーを活用した装置を導入する神社が見られる。京都市の八坂神社は、鈴を鳴らす綱「鈴緒」を接触感染防止のため使用不可とし、代わりに、手をかざせば鈴の音が再生される装置を本殿の賽銭箱上に3台設置した。手をかざすと10秒間「ガラガラ」という音がスピーカーから流れる仕組み。また名古屋市の三輪神社は、センサー式の手水舎を新しく設置した。人が近づくと注ぎ口から水が出て、直接手を清められることから、ひしゃくの使用による接触感染を防止するという(京都・京都7/10、中日・名古屋9/9ほか)。 |