*梅田墓から1,500体以上の遺骨が出土
記事年月 | 2020年7月‐9月 |
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号数 | 88 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-3.習俗・慰霊】 |
国名 | 日本 |
トピック | |
タイトル | *梅田墓から1,500体以上の遺骨が出土 |
本文 | 大阪市教育委員会と大阪市文化財協会は8月13日に、JR大阪駅北側の再開発区域内にある梅田墓(大深町遺跡)から、19世紀頃の1,500体以上の埋葬人骨が出土したと発表した。梅田墓は、かつて大阪にあった「大坂七墓」の1つで、近松門左衛門の浄瑠璃「曽根崎心中」にも登場する(読売・東京8/14、毎日・大阪8/15)。副葬品が多くないことから庶民の墓とみられ、疫病などで亡くなった人をまとめて埋葬した可能性があるという(日経・東京・夕8/14)。 |