＊アルフォンス・デーケン氏が死去
| 記事年月 | 2020年7月‐9月 |
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| 号数 | 88 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-4．キリスト教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| タイトル | ＊アルフォンス・デーケン氏が死去 |
| 本文 | 日本に「死生学」を定着させたことで知られる、カトリック司祭で上智大学名誉教授のアルフォンス・デーケン氏が9月6日、肺炎のため88歳で死去した。同氏は上智大学で「死の哲学」を教え、死への準備教育を提唱して死生学を広めた。1982年には「生と死を考える会」を発足させ、終末期医療の改善やホスピス運動の発展などに尽力した（読売・東京9/7、東京・東京9/11ほか）。 |