*4年ぶりに閣僚が終戦の日に靖国参拝
記事年月 | 2020年7月‐9月 |
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号数 | 88 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-6.政治と宗教】 |
国名 | 日本 |
トピック | |
タイトル | *4年ぶりに閣僚が終戦の日に靖国参拝 |
本文 | 終戦の日の8月15日、小泉進次郎環境相、萩生田光一文部科学相、衛藤晟一沖縄北方相、高市早苗総務相が靖国神社を参拝した。現役閣僚が終戦の日に参拝するのは4年ぶりで、4閣僚の参拝は安倍政権では最多。中国の覇権主義的な動きに対する自民党内の反発や、習近平国家主席の来日延期による対中関係改善の停滞が背景にあると報じられている。4閣僚の参拝に対して韓国外交省は同日、「深い失望と憂慮」を表明した。安倍晋三首相は参拝せず、自民党総裁として私費で玉串料を納めた。超党派の「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」は新型コロナウイルス感染拡大を受けて会としての一斉参拝を取りやめ、一部のメンバーが個別に参拝した(朝日・東京8/16、東京・東京8/16ほか)。 |