*大統領がローマ教皇に先住民迫害への謝罪を要求
| 記事年月 | 2020年10月-12月 |
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| 号数 | 89 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-8.北米・中南米】 |
| 国名 | メキシコ |
| トピック | |
| タイトル | *大統領がローマ教皇に先住民迫害への謝罪を要求 |
| 本文 | ロペスオブラドール大統領は10月10日、ローマ教皇フランシスコに書簡を送り、500年前のスペインによる征服の際の先住民迫害への教会の関与を謝罪するよう求めたと明らかにした。同書簡ではスペイン支配下での残虐行為を先住民に謝罪すべきとし、「信仰や文化に対する不当な行為を二度と犯さないという誠実な約束」を求めている。カトリック教会は先住民のキリスト教化を行うために、中南米の植民地化の過程で重要な役割を果たしている(赤旗10/13)。 |