＊明治神宮が鎮座百年祭を執行
| 記事年月 | 2020年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 89 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-1．神道】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| タイトル | ＊明治神宮が鎮座百年祭を執行 |
| 本文 | 11月1日、明治神宮（渋谷区）が創建100年を迎え、鎮座百年祭が執り行われた。式典では、天皇陛下からの奉納品である「幣帛(へいはく)」が供えられ、中島精太郎宮司が祝詞を奏上。4人の巫女が明治天皇の御製に合わせて新作の神楽「常久(とこしへ)の舞」を披露し、加藤勝信官房長官ら18人の来賓が玉串を捧げた。夜には宝物殿前広場から300発の花火が打ち上げられた。なお、前回の九十年祭の参列者は約千人だったが、今回は新型コロナウイルス感染拡大防止のため招待者が縮小され、前回の半数以下となる約400人であった（読売・東京11/2、産経・東京11/6ほか）。 ［→専門紙11月『神社新報』参照］ |