*明治神宮鎮座百年祭と記念事業
| 記事年月 | 2020年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 89 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | 11月 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 神社新報 |
| タイトル | *明治神宮鎮座百年祭と記念事業 |
| 本文 | 2020年で鎮座100年を迎えた明治神宮は11月1日、鎮座百年祭を執行した。祭典には鷹司尚武神社本庁統理、小松揮世久(きよひさ)伊勢神宮大宮司ら神社関係者や、加藤勝信官房長官ら政府関係者が参列。幣帛(へいはく)奉納、神前への鎮座百年奉告の後、新型コロナウイルス感染症の速やかな終息を祈念した。 鎮座100年と関連した記念事業も行われた。明治天皇と昭憲皇太后にゆかりのある品々を保存・展示する明治神宮ミュージアムは、鎮座百年祭記念展「明治神宮の鎮座」を10月17日から12月6日まで開催し、鎮座に関係した品々のほか、初公開となる明治天皇御物が展示された。明治神宮国際神道文化研究所は、記念シンポジウム「100年の森で未来を語る Mの森 連続フォーラム」の第一章「MEIJI×MATSURI」を開催。昭憲皇太后の大礼服や「鎮守の森」の役割などについて議論が交わされた(16日付、30日付。中外日報4日付、6日付に関連記事)。 [→国内【1.神道】参照] |