新田神社

新田神社

名称と所在地
データベース更新年 2024
正式名称 新田神社
よみがな にったじんじゃ
略称・通称 新田八幡宮・新田宮・八幡新田宮
法人登記年 1953年
本部の所在地 895-0065 鹿児島県薩摩川内市宮内町1935-2
聖地の名称と所在地 ――
公式ホームページ https://www.nitta-jinja.or.jp/
公式SNS 【Facebook】無
【X】無
【YouTube】無
【Instagram】https://www.instagram.com/nittajinja.official/
【その他】無
外部からの問い合わせ窓口
電話 0996-22-4722
FAX 0996-22-4799
電子メール ――
お問い合わせフォーム ――
問い合わせの部署名 ――
外部に独自の対応もしている支部
所在地 895-0065 鹿児島県薩摩川内市宮内町1935-2
URL https://www.nitta-jinja.or.jp/
教団・団体の主な沿革
法人登記年―昭和28年1月29日
当神社の創始の年月は不詳だが、永万元年の古文書に「当宮自再興経三百余歳云々」とあり貞観の頃には再興されていた。古来薩摩国一の宮として、代々皇室・藩主島津家の崇敬厚く、明治18年4月22日国幣中社に列せられる。大正9年昭和天皇皇太子に座ませし時御参拝あり。以来皇族の御参拝数度に及んでいる。銅鏡三面、新田神社文書、禁制の札は国指定重要文化財。
信者数
国内信者数 50万人
国外信者数 100人以下
教団・団体の活動
活動の趣旨 当神社は本祀一座 天津日高彦火瓊瓊杵尊、配祀二座 天照皇大御神、正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊を奉斎し、神社神道に従って祭祀を行い、祭神の神徳をひろめ、本神社を崇敬する者及び神社神道を信奉する者を教化育成し、社会の福祉に寄与し、その他本神社の目的を達成するための財産管理、その他の業務及び事業を行うことを目的とする。
家庭での信仰活動 神社神道に従い神棚には伊勢神宮、新田神社の神札を祀り、又家庭内にある氏神祠等にて祭祀を行い(氏神祭)神道家庭においては祖霊祭を行う。
教団施設での活動 当社敬神婦人会によって、御祈願祭の撤下品奉製、日の丸小旗の作成活動などを行っている。
参加・所属について
入会規程 氏子は氏子区域居住者、敬神婦人会の入会には申込書が必要。
入会金の有無
会費の有無 有(敬神婦人会)
退会規定の有無
教典およびそれに準ずるもの
なし(神社神道には教義・教典に類するものなし)
崇拝対象
本祀一座 天津日高彦火瓊瓊杵尊(あまつひだかひこほのににぎのみこと)
配祀二座 天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ)
正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊(まさかあかつかちはやひあめのおしほみみのみこと)
年間の主な行事
武射祭 1月7日
早馬祭 3月春分の日
御田植祭 6月入梅の日の前の日曜日
御神鏡清祭 7月28日
例祭 9月15日
教団の刊行物
書籍 川内市歴史資料館 川内市文化財要覧 鹿児島県川内市 1985年
川内郷土史研究会 川内 川内郷土史研究会 1984年
川内郷土史編纂委員会 川内史料集 鹿児島県川内市 1972年
川内郷土史編纂委員会 川内市史 鹿児島県川内市 1976年
電子媒体 ――
定期刊行物 ――
教団として現在継続的に取り組んでいる社会活動
◆神社本庁 県神社庁 神道政治連盟など
◆社会活動
(幼児教育)学校法人新田学園みくに幼稚園。昭和11年4月15日創立。令和6年3月で卒園児数4,989名。
(社会福祉)みくにキッズ保育園(認可保育園)。平成19年4月1日開設。0歳児から6歳児まで保育している。令和6年3月で卒園児数207名。大樟保育園。平成27年開設。MIKUNIKIDS CLUB。平成27年開設(学童保育)。
〔宮司が学校法人新田学園の理事長を兼務している〕
他教団との連携
――
教団・団体の運営する関連組織
保育園・幼稚園・学校 学校法人新田学園 みくに幼稚園・みくにキッズ保育園・大樟保育園
研究機関 ――
社会福祉法人・その他 ――
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