イムマヌエル綜合伝道団

イムマヌエル綜合伝道団

名称と所在地
データベース更新年 2024年
正式名称 イムマヌエル綜合伝道団
よみがな いむまぬえるそうごうでんどうだん
略称・通称 IGM
登記年 ――
本部の所在地 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-1 OCCビル
聖地の名称と所在地 ――
公式ホームページ http://www.immanuel.or.jp/
公式SNS 【Facebook】――
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【YouTube】――
【Instagram】――
【その他】――
外部からの問い合わせ窓口
電話 03-3291-1308
FAX 03-3291-1309
電子メール honbu[at]immanuel.or.jp
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問い合わせの部署名 ――
外部に独自の対応もしている支部
所在地 同上
URL ――
教団・団体の主な沿革
〈創設期〉
創設者、蔦田二雄は、第二次世界大戦前、中田重治によって始められた日本ホーリネス教会にあって、教職として日本橋教会を牧会、その地域での伝道に従事していたが、戦時中の軍閥政府による教会弾圧の中で2年間の投獄を経験した。終戦後、戦前の関わりを一切絶って、1945年10月21日、2人の同労者とともに、投獄中に与えられたヴィジョンに従って「インマヌエル」の名の下に新しい教派を興した。翌1946年3月、先に始められた医務部に加えて、伝道部が設立され、イムマヌエル綜合伝道団の第1次年会が開催された。1949年5月、東京・丸の内のビルの一室に、神学教育機関「イムマヌエル聖宣神学院」を設立した。この神学院からは全国のインマヌエル教会はじめ、友好団体、また教会で仕える教役者たちや国外で宣教師として働く人材を多く輩出している。
〈成長期〉
1960年代、果敢な伝道活動を繰り広げ、この期間はほぼ毎年、県庁所在地のいずれかにその地域の伝道の拠点として、一、二の教会を新設して牧師を任命した。
〈転換期〉
創設以来、60年以上の歳月を経、人材的に、機構的に変革期を通りつつある。「総理」という表現を改めて「代表」とし、従来より一層「合議的」要素を強めた。4年ごとに開催される教団総会が、最高の議決機関であることには変更はない。従来の教区システムに加えて、より広範なブロックの概念を導入し、ブロック・アドヴァイサーの立場を設けた。従来の本部「事務局」に変えて、「総務局」を設置し、直接、伝道・宣教、または、宗教教育に関係のない部局を、総務局の下に統合した。現在、国内では県庁などが所在する都市を中心に、全国100を越える教会を擁している。国外では、現在、宣教師が引き上げた国・地域もあるが、インド(1960~)、ジャマイカ(1968~2009)、ケニア(1970~)、パプア・ニューギニア(1976~1994)、フィリピン(1979~)、ボリビア(1984~2016)、台湾(1988~)、香港(1992~継続中)、ハイチ(2003~2006)、カンボジア(2006~)に宣教師たちを派遣し、インマヌエル諸教会に属するクリスチャンたちからの献金によって、伝道・宣教、医療活動、神学教育に携わっている。このほかにも、インマヌエル聖宣神学院の卒業生たちが、ブラジル、タイなどで宣教師として、また、現地の牧師として活躍している。
信者数
国内信者数 9,793人
国外信者数 ――
教団・団体の活動
活動の趣旨 ――
家庭での信仰活動 ――
教団施設での活動 礼拝、祈祷会、伝道集会、組会、教会学校、その他
参加・所属について
入会規程 ――
入会金の有無 不要
会費の有無
退会規定の有無
教典およびそれに準ずるもの
旧新約聖書(新改訳)
崇拝対象
聖書の示す三位一体の神
年間の主な行事
行事名 月日
教団年会 毎年3月下旬
教団の刊行物
書籍 ――
電子媒体 ――
定期刊行物
タイトル 種別 頻度 発行年
『イムマヌエル教報』 新聞 月刊
『つばさ』 雑誌 月刊

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教団として現在継続的に取り組んでいる社会活動
――
他教団との連携
日本キリスト教連合会
教団・団体の運営する関連組織
保育園・幼稚園・学校 ――
研究機関 ――
社会福祉法人・その他 ――
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