松緑神道大和山

松緑神道大和山

名称と所在地
データベース更新年 旧データベース(1998~2013年)からの引継ぎ
正式名称 松緑神道大和山
よみがな しょうろくしんとうやまとやま
略称・通称
登記年 1952年
本部の所在地 〒039-3351 青森県東津軽郡平内町外童子字滝ノ沢12-13
聖地の名称と所在地
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所在地 同上
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教団・団体の主な沿革
大正8年春、教祖大和松風(田澤清四郎)は、み神との奇しき因縁を悟り、神力をもって世の悩める病者を救い、もって人間善導に努力し、神、君、国と人のため、世界人類万物の幸を願って、一生を捧げる。
同年旧8月22、23日に天啓、神聲を受けられたあと、十二ヵ年の忍苦修行を行満。 その間、大正11年から次女大和松蝶に予期せずに啓示された啓典(三光の教典五光の神諭)の解読による霊性の開顕、修道に励む。
以後、諸人に信心の覚醒を喚起し、足元の平和とともに世界平和のための「一食を捧げる運動」などの諸活動を通して、宗教尊重による協力を目指している。
昭和5年1月、信者の団体として松緑神道大和山会を結成。
昭和27年12月、宗教法人となる。
昭和41年11月18日、教祖大和松風神化。
平成9年1月22日、初代教主田澤康三郎神化により、第二代の教主、大和松光(田澤豊弘)に法燈が継承された。
信者数
国内信者数 1万~10万人
国外信者数 100人以下
教団・団体の活動
活動の趣旨 礼拝と拝跪のみの信仰ならば、そは信仰の形骸に過ぎず。
無限の神を仰ぎつつ、自己を練磨し、天寵を感謝し、勇躍して他の物象のことごとくに、神の理想を具現すべく精進す、これ信仰の骨髄なり。
家庭での信仰活動 朝夕の礼拝(神授の祝詞奏上)、み教えの実践(日に十度はほほえめ、一度は善き事をせよ)。家庭信仰の確立を目指す。
教団施設での活動 礼拝儀式。法語拝聴。信仰体験談による共有。行事参加。本部行事への参加。式典への参列。社会活動(チャリティー・バザー、清掃奉仕、リサイクル活動など)
参加・所属について
入会規程
入会金の有無 不要
会費の有無
退会規定の有無
教典およびそれに準ずるもの
済度教典
外国治教
仏神教
楽園歌
大和山神諭
大和山神歌
教のしづく
崇拝対象
大和山大神(やまとやまおおかみ)
年間の主な行事
行事名 月日
歳旦祈願祭~(初拝り) 1月1日~(3日)
教祖さま入山記念日 旧4月12日
祖霊殿例祭 7月上旬
大和山大祭日(万霊殿・和光殿例祭) 旧8月23日
越年感謝祭 11月中旬
大晦祭並びに神符修祓、お焼き上げ祭、人形代清流祭 12月31日
教団の刊行物
書籍
著者 書名 出版社 発行年
大和山 『大和山おいたちとおしえ』 大和山出版社 1962年
大和山 『教のしづく』 大和山出版社 1968年
大和山 『大和山神歌集』 大和山出版社 1972年
大和小松風 『大和山70年史講話』 大和山出版社 1988年
大和小松風 『開山誌』 大和山出版社 1978年
電子媒体
定期刊行物
タイトル 種別 頻度 発行年
『無盡燈』 雑誌 月刊
教団として現在継続的に取り組んでいる社会活動
学校法人大和山学園 松風塾高等学校
他教団との連携
新宗連、WCRP
教団・団体の運営する関連組織
保育園・幼稚園・学校
研究機関
社会福祉法人・その他
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