三重県護国神社

三重県護国神社

名称と所在地
データベース更新年 旧データベース(1998~2013年)からの引継ぎ
正式名称 三重県護国神社
よみがな みえけんごこくじんじゃ
略称・通称
登記年
本部の所在地 〒514-0006 三重県津市広明町387
聖地の名称と所在地
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外部からの問い合わせ窓口
電話 059-226-2559
FAX 059-225-5593
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所在地 同上
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教団・団体の主な沿革
明治2年津藩主が、戊辰の役で戦死した藩士の霊を祀る小祠を津八幡宮に建て「表忠社」と称したのが始まり。以来日本が近代国家となるための国事国難に際し、平和の礎となられた三重県出身戦歿御英霊をその都度合祀し、「招魂社」「官祭招魂社」と社名を変え、明治42年に現在の地に御遷座し昭和14年に「三重県護国神社」となる。
信者数
国内信者数 1万~10万人
国外信者数 100人以下
教団・団体の活動
活動の趣旨 本神社は、三重県出身護国の御英霊を奉賛し、神社神道に従って祭祀を行い、御祭神の遺徳顕彰につとめ、本神社を崇敬するご遺族をはじめ戦友崇敬者及び神社神道を信奉する者を教化育成し、社会の福祉に寄与し、その他本神社の目的を達成するための財産管理、その他の業務及び事業を行うことを目的とする。
家庭での信仰活動 御遺族の家庭でご英霊を敬い、その心に感謝するように、神棚に神札を祀り、慰霊の誠を捧げる様指導している。
教団施設での活動 御遺族に対しては各御英霊命日に案内を出して各個の祭典を行い、春秋の例祭、万灯みたま祭には県外より多数参列を得て祭典を行う。
参加・所属について
入会規程
入会金の有無 必要
会費の有無
退会規定の有無
教典およびそれに準ずるもの
なし(神社神道は教義、教典に類するものはなし)
崇拝対象
幕末以来国の為に貴い命を捧げられた三重県出身御英霊6万3百余柱
年間の主な行事
行事名 月日
春季慰霊大祭 4月21日、22日
万灯みたま祭 7月23日、24日、25日
秋季慰霊大祭 10月21日、22日
ひなまつり 3月3日
端午の祭り、子供武者参り 5月5日
教団の刊行物
書籍
電子媒体
定期刊行物
タイトル 種別 頻度 発行年
『三重護国』 雑誌 年3回
『奉賛会報』 新聞 年3回
教団として現在継続的に取り組んでいる社会活動
ボーイスカウト津第7団 ガールスカウト三重県第7団
他教団との連携
県神社庁 神政連 全国護国神社会 神社本庁
教団・団体の運営する関連組織
保育園・幼稚園・学校
研究機関
社会福祉法人・その他
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