*先住民の歴史を配慮し、国歌の歌詞変更
| 記事年月 | 2021年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 90 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-1. 東アジア・太平洋地域】 |
| 国名 | オーストラリア |
| トピック | |
| タイトル | *先住民の歴史を配慮し、国歌の歌詞変更 |
| 本文 | 政府は1月1日に、国歌の歌詞の一部、「我々は若く(young)自由だ」を「我々は一つで(one)自由だ」に改めた。これまでの歌詞は、1788年の英国の入植開始以降の歴史を反映した内容で、それ以前の歴史を無視しているとして先住民などから不満が出ていた。ラグビー選手たちが試合前の斉唱を拒むなど、国民的な議論も呼んでいた。国歌歌詞の変更は初めてで、スコット・モリソン首相は1日の記者会見で「全てのオーストラリア人のための変更だ」と述べた。主要メディアは「意義ある変更だ」と支持し、人々の反応は前向き。歌詞変更後の国歌は、7日に人気スポーツのクリケットの豪州代表とインド代表の対戦の試合前に初披露された(読売1/4ほか)。 |