*風流踊(ふりゅうおどり)に4行事を追加しユネスコ再申請へ
| 記事年月 | 2021年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 90 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-3.習俗・慰霊】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| タイトル | *風流踊(ふりゅうおどり)に4行事を追加しユネスコ再申請へ |
| 本文 | 文化審議会は2月12日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産登録を目指す「風流踊」に、対馬の盆踊(長崎県)、新野の盆踊(長野県)、寒水(かのみず)の掛踊(岐阜県)、野原八幡宮風流(熊本県)の追加を決めた。すでに風流踊は23都府県の計37件として無形文化遺産に登録を提案しているが、3月3日の政府の関係省庁連絡会議において今回加わった4件と合わせて申請書をユネスコに再提出することが正式に決まった。2022年11月頃のユネスコ政府間委員会で登録の可否が審査される見通し(毎日・東京2/13、産経・東京3/4)。 [→『ラーク便り』86号30頁参照] |