*象徴天皇制を考えるシンポジウム
記事年月 | 2021年1月-3月 |
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号数 | 90 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | |
国名 | 日本 |
トピック | 仏教タイムス |
タイトル | *象徴天皇制を考えるシンポジウム |
本文 | 6人の講師が象徴天皇制について講演した講演録『これからの天皇制―令和からその先へ』(春秋社)の出版を記念したシンポジウムが2020年12月6日、オンラインで開かれた。シンポには講演者のうち4名が出席。宗教学者の島薗進氏は、「政治面ばかりみていると天皇の宗教性が見落とされてしまう」として宗教性からみた天皇制評価を迫った。社会学者の大澤真幸氏は、現行の「天皇」制度の限界などを指摘し「選挙天皇制」を提案した(1/1)。 |