*東西本願寺、東西合同で初めての法要
記事年月 | 2021年7月-9月 |
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号数 | 92 |
媒体 | 専門紙 |
大分類 | |
国名 | 日本 |
トピック | 中外日報 |
タイトル | *東西本願寺、東西合同で初めての法要 |
本文 | 2021年は浄土真宗中興の祖・蓮如が北陸地方の布教拠点として吉崎御坊(福井県あわら市)を建立して550年の節目の年にあたる。これを記念し、御坊跡地の吉崎山上で初めてとなる東西合同の法要が本願寺派と大谷派の若手僧侶有志によって企画・準備が進められてきたが、新型コロナウイルスの感染拡大により延期となった。1年延期となった法要は、2022年5月頃に実施する方向で調整が進められている。企画した僧侶有志は当初の予定日であった9月19日に、現地で東西合同のお待ち受け法要(事前に行う法要)を修行した(8/27、9/29。文化時報9/2、9/30に関連記事)。 |