*全日仏次期会長に大谷暢裕門主

*全日仏次期会長に大谷暢裕門主

記事年月 2021年10-12月
号数 93
媒体 専門紙
大分類
国名 日本
トピック 仏教タイムス
タイトル *全日仏次期会長に大谷暢裕門主
本文  11月10日、全日本仏教会(全日仏)は第35期の会長として大谷暢裕・真宗大谷派第26代門主を選出することを発表した。科学に深い造詣をもっていること、2022年にタイのバンコクで行われる世界仏教徒連盟(WFB)70周年記念大会に全日仏代表としてスピーチすることなどが考慮され、選出されるに至った。副会長は第31期以来の3人体制となり、五條良知・金峯山修験本宗管長と近藤秀夫・山梨県仏教会会長、高山久照・日本仏教保育協会理事長が選出された(11/18。文化時報11/18に関連記事)。
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