*創価大生がシュリーマンでまちおこし目指す
記事年月 | 2021年10-12月 |
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号数 | 93 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-5.新宗教】 |
国名 | 日本 |
トピック | ◆創価学会 |
タイトル | *創価大生がシュリーマンでまちおこし目指す |
本文 | トロイ遺跡を発掘したことで知られるドイツの考古学者ハインリヒ・シュリーマンが江戸末期の東京都八王子市を訪れていた史実に基づき、市内にキャンパスを構える創価大学の学生が地元でまちおこしを進めていることが報じられた。きっかけは、同大教授・伊藤貴雄氏がシュリーマンの旅行記の中に八王子を訪問したとの記述を確認したこと。地元と連携して地域活性化を目指す同大文学部「インターゼミ桑都(そうと)プロジェクト」の学生が企画を展開している。記事では、まんじゅうに学生が描いたシュリーマンのイラストを刻印した「シュリーまん」を地元菓子店と共同開発したり、書店の特設コーナーでシュリーマン関連本を選んでメッセージカードを提示するなどの取り組みが紹介された(毎日・東京11/13、東京・東京11/24)。 |