＊宮内庁管理の鴨場で鳥インフル
| 記事年月 | 2021年10-12月 |
|---|---|
| 号数 | 93 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-7．皇室】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| タイトル | ＊宮内庁管理の鴨場で鳥インフル |
| 本文 | 千葉県は、市川市にある宮内庁新浜鴨場で、鳥インフルエンザが確認されたと、12月5日に発表した。今季の発生は全国6例目で、関東地方では初。県は同日午前に対策本部を設置し、本部長である熊谷俊人知事が新浜鴨場で飼育するアイガモとアヒル計約330羽の殺処分を報告した。 新浜鴨場は、皇族が国内外から来賓を招き、野生のカモを誘導し大きめの網を使って無傷のまま捕獲する日本古来のカモ猟を紹介する「鴨場接待」の施設として知られる。同施設での鳥インフルエンザの確認は今回が初めてだという（千葉日報・千葉12/6、東京・東京12/6）。 |