*創価学会、選挙の支援を巡る異例の発表
記事年月 | 2022年1月-3月 |
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号数 | 94 |
媒体 | 国内 |
大分類 | 【A-6. 政治と宗教】 |
国名 | 日本 |
トピック | |
タイトル | *創価学会、選挙の支援を巡る異例の発表 |
本文 | 創価学会は1月27日に発表した今後の国政選挙などに向けた基本方針に、支援する候補者は「人物本位」で決める原則を徹底し、「党派を問わず見極める」と明記した。1994年に決めた方針を改めて確認した形ではあるが、創価学会が選挙の支援を巡る発表を出すのは異例。2016年と2019年の参議員選挙で自民党と公明党は一定のルールのもとでの相互推薦を行っていた。2022年夏の参議院選挙で推薦を出すのが遅れていた自民党に、必ずしも相互推薦を踏襲するわけではない構えを示し、早期の対処を促す狙いがあるとされる(朝日・東京1/28、日経・東京1/28)。 |