*僧院学校へ転入の児童・生徒増加

*僧院学校へ転入の児童・生徒増加

記事年月 2022年1月-3月
号数 94
媒体 国外
大分類 【B-2. 東南アジア】
国名 ミャンマー
トピック
タイトル *僧院学校へ転入の児童・生徒増加
本文  国軍統制下にある公立学校を避けるため僧院が運営する学校の人気が保護者の間で高まっている。中部バゴー地域の古都ピーにある僧院学校は2022年1月時点で幼稚園児から中学生まで計462人を受け入れており、昨年の同時期と比較すると2割増加した。同学校の校長で僧侶のザリンダ氏は「公立学校に通うと国軍寄りと見なされるので、僧院学校に通学する子供が増えたようだ」と話す。公立学校は2020年6月以降新型コロナウイルスの影響でほぼ閉鎖され、2021年11月に再開。国軍への抵抗の他、学校を警備する治安部隊と武装市民との衝突も起きかねないため、学校に戻る子どもが少ない状況が続いている。ヤンゴンなど2地域の公立学校に対する調査結果によると、登校を再開した児童・生徒数は閉鎖前の3分の1にとどまっているという。僧院学校のカリキュラムは公立学校とほぼ同様である上、授業料も無料で誰でも入学できるため人気が高まったとされる(読売2/3)。
『ラーク便り』データベースの検索ページに戻る