*2008年の連続爆破テロ事件、過去最多の死刑判決
| 記事年月 | 2022年1月-3月 |
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| 号数 | 94 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-3. 南アジア】 |
| 国名 | インド |
| トピック | |
| タイトル | *2008年の連続爆破テロ事件、過去最多の死刑判決 |
| 本文 | 2月18日、特別法廷は西部グジャラート州アーメダバードで2008年に起きた連続爆破テロ事件で、殺人や共同謀議などの罪で起訴された49人のうち38人に死刑、11人に終身刑を言い渡した。1回の裁判で出た死刑判決としては過去最多。連続テロは2008年7月に発生し、1時間余りの間にバスや映画館などで約20回の爆発が起きた。その結果、56人が死亡、200人以上が負傷した(赤旗2/20)。 [→『ラーク便り』40号28頁参照] |