*ロヒンギャ迫害をジェノサイドに認定
| 記事年月 | 2022年1月-3月 |
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| 号数 | 94 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-8. 北米・中南米】 |
| 国名 | アメリカ |
| トピック | |
| タイトル | *ロヒンギャ迫害をジェノサイドに認定 |
| 本文 | ブリンケン国務長官は3月21日、ワシントンのホロコースト記念博物館での演説で、ミャンマー国軍によるイスラム系住民ロヒンギャの迫害を「ジェノサイド(集団虐殺)」と「人道に対する罪」に認定したと発表した。ブリンケン氏は、ロヒンギャへの弾圧が広範囲で組織的に行われ、ロヒンギャのコミュニティーを破壊することが目的だったという証拠があると述べている。クーデターで実権を握ったミャンマー軍政府への圧力を強める意図とみられる(東京・夕3/22ほか)。 |