*国宗研公開シンポ「コロナ禍を見据える宗教者の視座」と研究所賞奨励賞

*国宗研公開シンポ「コロナ禍を見据える宗教者の視座」と研究所賞奨励賞

記事年月 2022年1月-3月
号数 94
媒体 専門紙
大分類
国名 日本
トピック 新宗教新聞
タイトル *国宗研公開シンポ「コロナ禍を見据える宗教者の視座」と研究所賞奨励賞
本文  2月19日、国際宗教研究所(国宗研)は公開シンポジウム「コロナ禍を見据える宗教者の視座」をオンラインで開催した。コロナ禍を経験したことで見えてきたことについて広く意見を交わせる場にしたいというシンポ趣旨が井上順孝・国宗研常務理事によって説明された後、神道から小平美香・ときわ台天祖神社宮司、仏教から西山哲央・曹洞宗法泉寺住職、キリスト教から浦上充・日本基督教団東中野教会牧師、新宗教から岡崎敦子・真如苑青年会副会長ら宗教者4名が発題した。同日、第17回国際宗教研究所賞の奨励賞が、宮澤安紀・筑波大学非常勤講師に授与され、博士論文「日英の自然葬送に関する宗教社会学的比較研究」が評価された(2/28)。
『ラーク便り』データベースの検索ページに戻る