*被包括宗教法人数、9年間で2千以上減少

*被包括宗教法人数、9年間で2千以上減少

記事年月 2022年1月-3月
号数 94
媒体 専門紙
大分類
国名 日本
トピック 中外日報
タイトル *被包括宗教法人数、9年間で2千以上減少
本文  宗教法人数の減少が被包括宗教法人を中心に進行していることが報じられた。被包括法人数は2011年末時点で17万5,112あったが、『宗教年鑑 令和3年版』によると2020年末時点では17万2,957とのことで、9年間で2,155減少した。これに対し、単立法人は毎年増加を続け、2011年時点の6,743から7,190と447増加している。一方、系統別の宗教法人数は、2011年末から諸教で776、神道系で645、仏教系で533それぞれ減少しているのに対し、キリスト教系は法人格を持たない教会等が法人化している動きを反映して245増加したという(1/28)。
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