*長生(ちょうせい)炭鉱水没事故から80年、宗教者が遺骨収集へ

*長生(ちょうせい)炭鉱水没事故から80年、宗教者が遺骨収集へ

記事年月 2022年1月-3月
号数 94
媒体 専門紙
大分類
国名 日本
トピック 文化時報
タイトル *長生(ちょうせい)炭鉱水没事故から80年、宗教者が遺骨収集へ
本文  1942年に山口県宇部市沖で発生した長生炭鉱水没事故から今年で80年が経ち、2月12日に犠牲者183人を悼む追悼式と「遺骨収集と返還に向けてのシンポジウム」が行われた。長生炭鉱は床波(とこなみ)海岸沖合の海底にあり、事故が発生した戦時下は従業者のほとんどが朝鮮半島の人々だった。これまで遺族や支援団体が遺骨の収集と返還に向けて活動してきたが、日韓両国政府の協力が得られない状況にある。シンポジウムは日本基督教団の教会に本部を置く「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会」が主催で行い、同会員の仏教者は「宗教者が前面に立つことが必要」と訴え、財源確保や技術調査を行う方針が確認された(3/1。仏教タイムス2/24に関連記事)。
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