*ミャンマー人らが伝統行事で母国の平和願う
| 記事年月 | 2022年4月-6月 |
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| 号数 | 95 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-8.その他の宗教関連事象】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| タイトル | *ミャンマー人らが伝統行事で母国の平和願う |
| 本文 | 4月10日、佐賀県鳥栖市で同県内外に住むミャンマー国籍の人たちが同国の伝統行事「水かけ祭り(ティンジャン)」を開き、2021年のクーデター以降、国軍の弾圧に苦しむ母国に平和が訪れることを願うとともに、国際社会の理解と支援を呼び掛けた。水かけ祭りは同国の正月(4月)を迎える行事で、不幸や苦しみを洗い流し、新年を迎えるという意味が込められている。祭りはクーデター後に佐賀県の留学生らで結成した「佐賀ミャンマー海外留学生会」の主催で行われ、九州在住の同国人約500人がペットボトルなどを使って水をかけ合った(佐賀・佐賀4/12)。 [→国外・ミャンマー参照] |