*『PLAN 75』がカンヌ国際映画祭でスペシャルメンションに

*『PLAN 75』がカンヌ国際映画祭でスペシャルメンションに

記事年月 2022年4月-6月
号数 95
媒体 国内
大分類 【A-8.その他の宗教関連事象】
国名 日本
トピック
タイトル *『PLAN 75』がカンヌ国際映画祭でスペシャルメンションに
本文  5月28日、第75回カンヌ国際映画祭の最終日で早川千絵監督の作品『PLAN 75』が新人監督の作品が対象の部門、カメラドールの次点に当たるスペシャルメンション(特別表彰)に選ばれた。同映画は、75歳以上の国民の死を選ぶ権利が認められた架空の制度「プラン75」が施行された超高齢化社会の日本を舞台として、制度に翻弄される人々を描いたもの。同賞の審査員長は「これは私たちの物語だ」として高く評価した(朝日・東京5/30、日経・東京6/3)。
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