*大本みろく大祭を執行し30年ぶりに本宮山を公開
| 記事年月 | 2022年4月-6月 |
|---|---|
| 号数 | 95 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 仏教タイムス |
| タイトル | *大本みろく大祭を執行し30年ぶりに本宮山を公開 |
| 本文 | 大本は5月5日、梅松苑(京都府綾部市)でみろく大祭を執行し、3年ぶりに全国の信徒が来苑した。1992年に落慶した長生殿では、コロナ早期終息祈願祝詞などが奏上された。また、開教130周年・長生殿30周年を記念し、梅松苑内のご神体山「本宮山」が公開された。本宮山は、1919年に同教団が購入。数々の建物が作られるも1921年の第1次大本事件、1935年の第2次大本事件により破壊され、今日でもがれきが山中に残されている。1992年の開教100年節分大祭を機に禁足地となり、信徒も立ち入れない聖地とされていたがこの度公開され、信徒が山中に残る様々な碑などの解説を聞く機会となった(5/12。文化時報5/13、5/17、中外日報5/13、5/18に関連記事)。 |