*大谷派で「教団問題」に関する資料集発刊の記念講演会
| 記事年月 | 2022年7月-9月 |
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| 号数 | 96 |
| 媒体 | 専門紙 |
| 大分類 | |
| 国名 | 日本 |
| トピック | 中外日報 |
| タイトル | *大谷派で「教団問題」に関する資料集発刊の記念講演会 |
| 本文 | 真宗大谷派の名古屋教区の有志でつくる「名古屋別院離脱問題を考える会」が、1979年に起きた名古屋別院の宗派離脱問題に関する『真宗大谷派名古屋別院 離脱問題関係資料集』を発刊したことの記念講演会が8月18日、名古屋教務所で開かれた。講演会では教団問題の実情を取材した『貴族の死滅する日』で知られる落合誓子・乗光寺坊守が登壇し、一連の紛争で大谷家やその関係者が起こした事件を解説した。同坊守はさらに、宗門が正常化したあとの教団に対して、悩みの原因を自己のあり方に矮小化し、封建教学と同根であると指摘し、「清沢教学は時代遅れ」と批判。女性や被差別者などの社会的弱者が苦しむ社会矛盾という構造的な要因に目を向けることを示唆し、近代教学を超える必要性があると強調した(8/26。文化時報8/26に関連記事)。 |