*戦争遺品が行き場失いネットに漂流
| 記事年月 | 2022年7月-9月 |
|---|---|
| 号数 | 96 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-3.習俗・慰霊】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| タイトル | *戦争遺品が行き場失いネットに漂流 |
| 本文 | 戦争遺族が個人所有する遺品がインターネットで売買されるケースが増えている問題を、8月25日付の『日本経済新聞』が報じた。インターネットには戦争遺品を扱う専門業者もあるが、ほとんどの売買がフリマアプリで行われ、保存状態が悪いものや高額な値が付けられたレプリカが出品されることもあるという。背景には、従来遺品の引き取り先となっていた資料館が収蔵の限界を迎えていることや、遺品の価値の審査に時間がかかるなどの問題もあるという。日本遺族会の水落敏栄会長は、ネットで容易に遺品が入手できてしまう状況は遺憾とし、戦争遺品の散逸を防ぐために国が主導して管理体制をつくるべきだと危機感を表した(日経・東京8/25)。 |