*先住民の遺骨64体分が返還
| 記事年月 | 2022年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 97 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-1. 東アジア・太平洋地域】 |
| 国名 | ニュージーランド |
| トピック | |
| タイトル | *先住民の遺骨64体分が返還 |
| 本文 | 10月2日、ニュージーランド先住民の遺骨64体分がオーストリアから返還された。返還式典がニュージーランド国立博物館(テ・パパ・トンガレワ)で開かれ、数百人が集まった。遺骨は白い箱に入れて運ばれ、わらで編んだおおいと毛皮がかぶせられ、ステージ上に安置された。その周りに先住民の人たちが座り、マオリ語で話し掛け、歌い、帰還を祝った。遺骨のほとんどは、1877~89年にオーストリアの剥製師で墓泥棒のアンドレアス・ライシェクが収集していたもので、保有するオーストリアと70年を超える交渉を経て返還が実現された。同博物館は2003年以来、各地の施設から遺骨の返還事業に取り組み、これまでに600体が返還された(赤旗10/4)。 |