*寄付で得た寺院の保有資産をめぐり議論活発化
| 記事年月 | 2022年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 97 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-3. 南アジア】 |
| 国名 | インド |
| トピック | |
| タイトル | *寄付で得た寺院の保有資産をめぐり議論活発化 |
| 本文 | 10月、南部にあるベンカテスワラ寺院が初めて保有資産を公表したことで、国民の注目が集まった。同寺院は2.5tの金や960の不動産を含む280億ドル(約3兆9千億円)程度の資産を保有し、バチカンに次いで世界2位の資産を持つ宗教施設とされている。国内では信者による貴金属や宝石、土地の寄付が活発なため、同寺院のように巨額の資産をもつ寺院は珍しくない。このような現状から、寺院が寄付で蓄えた財産をめぐる議論が活発化しており、民衆から得た財産は社会全体の利益のために使われるべきだとする声もある。同国最高裁は9月に寺院は寄付によって得た収益で大学を設立するなど社会に還元すべきだとの見解を示している(日経11/25)。 |