*性的少数者に規制、背景には政府とロシア正教の接近も
| 記事年月 | 2022年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 97 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-6. 東ヨーロッパ】 |
| 国名 | ロシア |
| トピック | |
| タイトル | *性的少数者に規制、背景には政府とロシア正教の接近も |
| 本文 | ロシア下院は11月24日、LGBTQなどの性的少数者に関する「宣伝」を全面的に禁じる改正法案を全会一致で可決した。同性愛を描いた映画や小説まで禁止するもので、上院通過後にプーチン大統領の署名で成立する見通し。2013年に制定された現行法は、同性愛を「非伝統的な性的関係」とし、未成年に「宣伝」することを禁じてきたが、改正法案ではこれを成人にまで広げる。ロシアの多数派宗教であるロシア正教は同性愛を認めていない。熱心なロシア正教徒として知られるプーチン大統領は11月9日、国家政策の基軸に「伝統的価値の維持と強化」を据える大統領令に署名。そこではロシア正教が「特別な役割を果たす」と明記されていた(読売11/26ほか)。 |