*聖路加病院側と男性牧師に賠償命令
| 記事年月 | 2022年10月-12月 |
|---|---|
| 号数 | 97 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-4.キリスト教】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| タイトル | *聖路加病院側と男性牧師に賠償命令 |
| 本文 | 聖路加国際病院の元女性患者がわいせつな行為をされたとして、担当した元職員でチャプレンとして勤務していた男性牧師と病院を運営する聖路加国際大学に損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は12月23日、牧師の行為は性暴力だと認めたうえで病院の使用者責任も認定し、牧師と病院側に110万円の賠償を命じた。女性は自身もキリスト者だが、教会関係者からも虚偽として扱われたという。判決後の記者会見で女性は、「被害者と加害者が逆転していた」と振り返り、「私で終わりにしてほしいという思いで闘ってきた」と話した。女性を支援する日本バプテスト連盟の吉高叶(かのう)牧師も、「暴力が起きてしまう時は、『愛』『信仰』『献身』などの名の下で、『赦しの強要』が起こりやすい」とし、「声を上げられない人がどれぐらいいるか」と問題を投げかけた(朝日12/24)。 [→『ラーク便り』89号25頁参照] |