*イスラム暫定自治政府の議会で外国人初の演説
| 記事年月 | 2023年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 98 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-2. 東南アジア】 |
| 国名 | フィリピン |
| トピック | |
| タイトル | *イスラム暫定自治政府の議会で外国人初の演説 |
| 本文 | 1月18日、南部のコタバト市にあるイスラム自治政府、バンサモロ暫定自治政府(BTA)の議会で国際協力機構(JICA)田中明彦理事長が外国人として初めて演説した。フィリピンでは1960年代後半から政府と独立と自治を求める少数派イスラム教徒との間で長らく武力衝突が続いていたが、2001年に和平交渉が開始。その後、2008年に紛争が再燃するも2018年にバンサモロ基本法、自治政府設立が決定した。自治政府樹立に向けて、BTAはJICA含む海外の国際協力機関の支援のもと、議会や行政機関の運営を学ぶなど2025年の自治政府樹立に向けた体制づくりを進めてきた。しかし、現時点での武装解除計画は50%程度にとどまっている(日経1/19)。 [→『ラーク便り』96号46頁参照] |