*京都御所隣接の神社が本庁離脱しマンション

*京都御所隣接の神社が本庁離脱しマンション

記事年月 2013年7月-9月
号数 60
媒体 専門紙
大分類 9月
国名 日本
トピック 中外日報
記事タイトル *京都御所隣接の神社が本庁離脱しマンション
本文テキスト  京都市の梨木神社が2012年に神社本庁を離脱し、境内にマンション建設計画を進めている。同神社は氏子がおらず奉賛会にも頼ることができない条件のなかで、社殿修復の費用捻出のためマンション建設を「苦渋の選択」(多田隆男宮司)として決めた。社殿修復は2011年に総工費1億3千万円で竣工し、2012年に神社本庁にマンション計画を申請したが、承認されず、単立法人となった。不承認の理由は、(1)京都御所に隣接していること、(2)第一鳥居と第二鳥居の間にマンションが建てられ正中(神の通り道)をふさぎ、参拝者への影響が懸念される、の2点。<経営に苦しむ神社は他にも少なくない>と記事は伝え、『お寺の経済学』の著者、中島隆信・慶応大学教授の話を次のように掲載している。「神社や寺の経営がこれから苦しくなっていくのは間違いない。生き残りをかけているようだが、本業として成立していないなら撤退も考えるべきではないか」(28日付)。
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