*民兵組織と市民デモが衝突

*民兵組織と市民デモが衝突

記事年月 2013年10月-12月
号数 61
媒体 国外
大分類 【B-4. 中東・西アジア】
国名 リビア
トピック
記事タイトル *民兵組織と市民デモが衝突
本文テキスト  2011年の内戦時、カダフィ政権軍と戦った民兵集団はいまだ解体されず治安維持を名目に武装状態を維持している。こうした民兵組織は国内に大小300あるとされ、旧軍施設や庁舎を占拠し、治安を不安定にしている(朝日11/22ほか)。10月10日、一部の民兵組織が首相を一時的に拉致する事件が発生した(赤旗11/17ほか)。首都トリポリでは11月15日、市議会議長、宗教者などが中心となり金曜礼拝を終えた市民とともに武装勢力の解体を訴えるデモを行った。デモが民兵組織に近づいたところ、民兵側が発砲、市民ら47人が死亡した。民兵がいまだ解体されない背景には、リベラル派で与党の国民勢力連合とムスリム同胞団系の公正建設党との政権争いが激しく、両者がともに民兵組織と関係を持っているためという(朝日11/22)。
『ラーク便り』データベースの検索ページに戻る