*ウイグル人による無差別殺傷テロ
| 記事年月 | 2014年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 62 |
| 媒体 | 国外 |
| 大分類 | 【B-1. 東アジア・太平洋地域】 |
| 国名 | 中国 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *ウイグル人による無差別殺傷テロ |
| 本文テキスト | 3月1日、雲南省昆明市の昆明駅にて男女8人からなる全身黒ずくめの集団が、駅前の窓口や広場などにいた人々を、刃渡り1mほどの刃物で次々に切りつける事件が起き、29人が死亡、140人以上が負傷した。実行犯のうち4人が現場で警察に射殺され、1人が拘束された。現場から逃走した3人も3日に拘束された(日経3/3ほか)。政府は事件をウイグル族による犯行と断定、ウイグル人居住地区の締め付け強化を主張し、5日から開催された全国人民代表大会では「反テロ」のための法整備が必要であることが議論された(朝日3/7)。昆明市は11日までに、殺傷能力をもつ刃物の携帯を禁止する運動を行うと通告。遊牧を生業としてきたウイグル人は、日常的に刃物を携帯する慣習をもつが、同市では期間中は違反の対象となり、最高で3年の懲役が科されることとなった。また危険物に関する有力情報へは2万元(34万円)の報奨金が払われるという(産経3/12)。 |