*生前のSNSへの投稿への対処法
| 記事年月 | 2014年1月-3月 |
|---|---|
| 号数 | 62 |
| 媒体 | 国内 |
| 大分類 | 【A-3.習俗・慰霊】 |
| 国名 | 日本 |
| トピック | |
| 記事タイトル | *生前のSNSへの投稿への対処法 |
| 本文テキスト | フェイスブックやツイッターなど、インターネットの交流サイト(SNS)の利用が高齢者にも広がりをみせるなか、故人が生前に残したライフログ(生活の記録)について、SNS各社がどのような対応をしているのかが、1月18日、紹介された。現状では、故人のSNSは公開され続けるケースが多く、SNS各社は故人の家族らの申請に基づいてアカウントを削除している。申請には死亡を証明する書類などの提出が必要。フェイスブックでは、家族や友人がユーザーの死亡を証明できれば、故人が残した情報を変更できないようにし、生前の「友達」だけが閲覧可能な「追悼アカウント」に切り替える方法もある(日経・東京1/18)。 |